もやもやを力に変えて
Bonjour!私は2019年に東京女子大学を卒業し、現在は大手鉄道会社で働いています。入社後は、駅員やエンジニア経験を経て、今年からはパリに赴任することになり、海外市場を直接見るというチャレンジングで貴重な機会をいただきました。
学生時代、私は将来への不安を抱える「もやもや女子大生」のためのアプリを仲間と開発し、東京女子大学の第1回ビジネスプランニングコンテストの起業部門で大賞をいただきました。この経験から多くの人との出会いや学びがありました。しかし、社会人になった今も、キラキラした大人になっているかと思いきや、一層もやもやを感じることがあります。様々な職種や業界の人々に触れるたび、自分らしさやこれからの在り方に迷うこともあります。
そんなとき、大学時代で培った学びや新しいことに挑戦する実行力、そしてこれらを楽しむ力が今大きな支えとなっています。例えば、日本語教員養成課程で学んだ異文化の人々の背景を知ること、「女性の起業」の授業やBPC(ビジネスプランニングコンテスト)で学んだ積極的に発信する大切さ。これらの経験は社会人になってからも、学生時代に専攻していなかったITを深く学んでみたり、社会人講座にワークショップを学びに出向いたり、今回の海外赴任ではフランス語を学ぼうと思ってみたりと、自分を前進させる力となっています。
もやもやする気持ちは成長のチャンスです。色々な新しいことに手を付けていますが、これらがいずれ「点と点が線で繋がる」ことを信じて成長できたらと思っています。
と、この文章は生成AIの力も借りて作成しました。最近はAIツールを活用することにも興味を持っています。これからも自分自身の好奇心を伸ばし、可能性を広げていきたいと思います。VUCAの時代と言われる今日この頃ですが、一緒に頑張りましょう。
佐々木 玲子(2019年 国際社会学科国際関係専攻卒)